図書館へ行くべき５つの理由

なっちゃんです

ここ数か月は読書が好きで私的にいろんなジャンルを読み漁ってるのですが

ある発見があったのでシェアしたいと思います。

それは、図書館の魅力についてです。

図書館というと

受験生・年配の方・小さな子どもさん

というイメージだったのですが、魅力に気づいてからはグッと身近な存在になりました！

それでは順番にご紹介いたします♪

1．無料

図書館は誰もがご存知の通り、無料です。

この世にはたくさんの人が今までの人生で得た知識をふんだんに詰めこみ工夫して書い本がたくさんあります。

その労力に対しお安い事に一冊大体1200～3000円程度で手に入ります。

それが図書館だとさらに無料で読めるなんてこの世は優しいなと思いました。

買うか迷うような本を無料で家でがっつり読めるのです。

 私はそうやって購入本と図書館本にわけています。

本は多かれ少なかれ何かしらの知識を与えてくれます。

それを買うか迷ってやめたときに、得られたであろう知識を手放しているのです。

しかし図書館に行けば、なんの迷いもなく永遠に知識を蓄えることが可能です。

知識は生きていくために役立つだけでなく自信や自尊心に繋がります。

近頃、筋トレがはやっていますね。

「筋肉は裏切らない」とよく耳にしますが

読書も裏切りません。

２.数週間で綺麗さっぱり手放せる

どういうことかと言いますと

本屋さんへ行った時に

「この本なんとなく気になるけど…手に入れるほどの内容じゃないしどうしよう。」

という瞬間はありませんか？

この本はきっと１回しか読まないだろう、読み終えたら部屋の本棚に眠るか売るかの運命の本です。

この問題を解決してくれるのが図書館です。

”読んで知識・情報だけ得て物体が残らない”というところが現代人の物を持たない生活にマッチしていると感じました。

もちろん、購入して自分が一冊所持していれば読み返したり

人に貸すことが出来ます。

その可能性が薄いから購入をやめて読まないのではなく

図書館で読んでしまいましょう。

少しもいいなと思った本は

読んでみるべきです。ちいさな好奇心を図書館は叶えてくれます。

３.充実感

先日、図書館の開館時間に合わせて入館し、サッと借りて出ました。

これが凄かったです。私は仕事の休みが週に一日なのですが、週に一度の唯一の休みが朝の早い段階から「本をゲットする」というミッションをひとつこなしたことによる達成感を味わうことができました。

そして朝いちということで、さわやかに始まり一日が長く感じることが出来たので良いこと尽くしです。

大抵、図書館の辺りは木が植えられてたりして散歩コースになるので

朝の散歩→図書館　というコースできたであろう人が結構いらっしゃいました。

体も頭も動かして休日のスタートとしては100点満点ですよね。

４．本以外も貸し出ししている

ご存知の方もいらっしゃると思いますが、

本だけではないのです。

図書館にもよりますけど本以外にも

・各社新聞

・ファッション系、音楽系、スポーツ系、生活系など様々なジャンルの新刊雑誌

・マドンナやビートルズやクラシックなどのCD

・名画のDVD

子ども用だと

・紙芝居

・大紙芝居

私が把握しているものを挙げてみました。

他にもきっとあるかもしれませんね。

図書館でCDを初めて発見した時は感動しました。

当時は月額制の音楽アプリに入ってなかったので

音楽の入手手段はTSUTAYAだったのですが

TSUTAYAでレンタルするより安いというか無料です。

最近だとCDよりかは雑誌が嬉しいです。

二か所の図書館でオレンジページがありました。これは地味に嬉しいです。

さらに音楽雑誌もあったので最近の音楽情報を図書館で得られます。

なんだか変な感じしますね。笑

５．話題の新刊がある

私の勝手な図書館のイメージは難しい本・有名な小説・ホビー・資料など

なんとなく堅くて古いイメージでした。

しかし意外にも、本屋で並んでいるような話題の新刊があったのです。

本は随時増えていて、図書館でも新しい情報を得ることが出来ます。

もしも読みたい本がなければ、図書館にリクエストすることも可能なのです。

私は読みたい熱が冷めないうちに読みたいので図書館に無ければ購入してしまいますが、

こういうサービスを上手く活用すればとっても便利ですよね。

以上、図書館へ行くべき５つの理由でした。

ありがとうございました。